せんぐう館レポート

せんぐう館では年間多くのイベントを企画・実施しています。その内容について講義の概要と企画に参加いただいた皆様の感想を交えて紹介します。伊勢参宮により深い感動を与える当館の活動を知っていただくきっかけとなれば幸いです。

8月8日(月)田植え踊りが奉納されました。

最終更新日:平成28年08月8日16時40分

請戸芸能保存会(代表者・渡部忍氏)はじめ43名による苕野神社の田植え踊りが奉納されました。

 

大変な炎天下でしたが、早乙女達が元気に伝承の踊りを奉納しました。

8月1日(月)第19回八朔参宮「伊勢神宮外宮さんゆかたで千人お参り」

最終更新日:平成28年08月4日10時10分

8月1日(月)外宮にぎわい会議が主催する「外宮さんゆかたで千人お参り」が行われました。

伊勢の人々が無病息災と五穀豊穣を願って神宮をお参りした「八朔参宮」の風習を今日に伝える夏の恒例行事で、この日に限り外宮の参拝時間が午後8時まで延長され、参道には提灯が並べられて、幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ます。

回を重ねる毎に賑わいを増しており、今年も多くの方が参加され、域内が華やかな浴衣に彩られました。

また、せんぐう館横の奉納舞台では、関連行事としてオカリナ演奏(大沢聡氏)や、舞(ケント・モリ氏)等が奉納されました。

  

7月30日(土)第二十八回神宮奉納伊勢薪能が行われました

最終更新日:平成28年07月30日20時30分

恒例の神宮奉納伊勢薪能が行われました。

伊勢の能楽には660年の歴史があるとされています。

「伊勢薪能」はその伝統の復興と継承を図るため、

伊勢商工会議所青年部が中心となって昭和62年から行われています。

火入れ式の後に、今年は大藏流狂言の「棒縛(ぼうしばり)」と喜多流能の「三輪(みわ)」を上演。

わが国の繁栄と地元の繁盛の願いとともに由緒ある伝統芸能が大御神の元に捧げられました。

せんぐう館、ドライミスト稼働中!

最終更新日:平成28年07月29日16時28分

せんぐう館では、今年も休憩舎横にドライミストを設置しております。

はじめ調子の悪かった機械ですが、一部新型にパワーアップをし、快調にミストを散布しています。

 

 

 

 

・・・・・・前が見えなくなるくらい。

 

 

梅雨も明けました。
皆さんもぜひ、この強烈なミストを浴びに来てください!

7月23日(土) 講座「神宮の神札(おふだ)」を開催しました

最終更新日:平成28年07月23日12時19分

7月23日(土) 企画展示「なつそひく―麻―」の関連行事として講座「神宮の神札」を開催しました。

小内聡頒布課長を講師として

伊勢神宮の神札の歴史的な経緯や奉製にあたって丁重におまつりしていることを

分かりやすく紹介いただきました。

 

7月18日(月・祝) 体験講座「麻を使って工作しよう」を開催しました

最終更新日:平成28年07月18日14時54分

せんぐう館で初めてのオリジナル体験講座を開催しました。
国産の麻を使って伊勢神宮で使われている祓具を作りました。
せんぐう館職員が講師となって伊勢神宮と麻の関わりを紹介した後、作業にかかりました。

参加された皆さん麻を触ることは初めての経験であり
固くて強靱な繊維をハサミで切ったり手で撚ったりと苦労していました。

およそ1時間でみな無事に完成しました。できあがった祓具はそれぞれ個性豊かでした。

7月4日(月)相川七瀬氏による歌の奉納がありました。

最終更新日:平成28年07月4日12時41分

今年で64回目となる「伊勢神宮奉納全国花火大会」(7月16日開催)のオープニングスターマインで使用される
楽曲「僕らの Endless Dream」が、作詞された相川七瀬氏ご本人により、外宮まがたま池奉納舞台において晴れやかに奉納されました。

デビューから20周年を迎え、近年神社や神道にも造詣の深い相川氏。
アコースティックギター(柴崎浩氏)とキーボード(宮崎裕介氏)の伴奏に乗せ、その真心のこもった歌声が神域内に
響き、ご神前へと届けられました。

7月1日(金)展示が新しくなりました

最終更新日:平成28年07月1日00時59分

展示室3・4の「永遠の匠たち―御装束神宝の調製―」で展示している
御装束神宝調製工程品(おんしょうぞくしんぽうちょうせいこうていひん)を
新しく替えましたのでご紹介します

御鞍(おんくら)調製工程品
※御装束神宝の御鞍は日本古来の装飾的な鞍具を用いる「大和鞍(やまとぐら)」の仕様です。
主要部分である鞍橋(くらぼね)の木地彫刻や銀平文による漆芸の加飾技術、
足を収める鐙(あぶみ)鑣(くつわ)に見られる金工技術、
三懸(さんがい)と呼ばれる緋色の撚糸で織られた装飾に見られる染織の技術をご覧いただきます。
今回が初公開となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

御鏡(みかがみ)の調製工程品、轆轤筥(ろくろばこ)の調製工程品
※神宝で調製される御鏡は和鏡といい、
花鳥や自然の風物などを意匠とした文様を施したわが国独自の美意識が表れています。
また鏡一面に一つの砂型を作り白銅を流し込む丹精込めた調製が行われています。
轆轤筥とは鏡筥のことであり、木地を轆轤で刳って成型し表面に漆を塗って仕上げ平文技法で加飾します。
いずれも開館以来3年ぶりの公開です。

今年の花菖蒲はまもなく終了します(6/22の花菖蒲)

最終更新日:平成28年06月22日15時56分

今年も花菖蒲はたくさんの花をつけ、多くの参拝者を迎えることが出来ました。
開花の時季が終わりましたので、来年にむけた養生と整備を行います。
6月26日(日)が開園最終日となりますのでお知らせいたします。

 

6月21日(火)和歌披講の奉納がありました。

最終更新日:平成28年06月21日16時24分

「日本文化の根底にある和歌が本来歌われるものである」という考えから、「和歌披講」の実践と学習に努められている、星と森披講学習会(代表:青柳隆志氏)の皆様による、和歌披講の奉納がありました。

当日朝の大雨が嘘のように止み、池の水面も充ち満ちた中、大変まごころのこもった素晴らしご奉納でした。

宮中歌会始に準じて綾小路流披講により、神宮に縁の深い和歌七首が奉納されました。

以下に奉納いただきました和歌をご紹介します。

一、あめつちの 神にぞいのる 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を
                 (昭和天皇御製・昭和八年・朝海)

二、さし出ずる 朝日に映えて 神風や 伊勢の宮居ぞ 高く聳ゆる
                           (兼築信行)

三、君が代は つきじとぞ思ふ 神風や みもすそ川の すまむかぎりは
                     (後拾遺和歌集・源経信)

四、神風や 五十鈴の川の 宮ばしら 幾千代すめと たてはじめけむ
                    (新古今和歌集・藤原俊成)

五、み遷りの 近き宮居に 仕ふると 瞳静かに 娘は言ひて発つ
             (皇后陛下御歌・平成二十六年歌会始・静)

六、あまたなる 人らの支へ 思ひつつ 白木の冴ゆる 新宮に詣づ
             (天皇陛下御製・平成二十六年・神宮参拝)

七、何事の おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる
                            (伝西行)