古墳時代の馬具を栞にしました

せんぐう館では個人で入館された方に栞を差し上げています。
栞には金銅装心葉形双鳳文杏葉(こんどうそうしんようけいそうほうもんぎょうよう)(神宮徴古館所蔵)を印刷しています。
杏葉(ぎょうよう)とは古代の馬具に使用されていた装飾品です。
その形が杏の葉に似ていることから、その名前が付けられています。
今回はその中でも心葉形と呼ばれるハート形の金銅版です。
縦7cm横10cmの中に表現された雌雄一体の鳳凰(ほうおう)が枝に留まり、翼を悠々と広げる姿を透かし彫りや毛彫りなどの技術によって表現されています。古墳時代の優れた金工の技は現在に受け継がれ、神宮の御装束神宝に遺憾なく発揮されています。
是非、朱印帳や書籍の栞としてお使いください。

 *数に限りがある為、無くなり次第終了となります。




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