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第62回神宮式年遷宮を期して、社殿造営・御装束神宝奉製の技術を展観し、我が国が誇る技と心の精華を永く後世に伝える理念のもと「せんぐう館」を創設しました。
当館は20年に一度行われる神宮式年遷宮を通じて、広く我が国の伝統・文化を伝え、日本人の営みと精神文化の中心にある神道の継承をめざします。

展示内容の紹介 

  • 御装束神宝調製工程品の紹介

    御装束神宝の調製は金工・木工・漆工・染織といった我が国伝統の工芸技法を駆使して行われます。調製工程品は、今回の遷宮で用いた技の全てを省くことなく忠実に再現した工程見本です。
    その目的は次世代の匠たちに、御装束神宝の調製に古来より受け継がれてきた心と技を伝えることです。
  • 渡御御列模型

    神宮式年遷宮で最も重要な祭儀である遷御の儀にあって、本殿を出て新宮に向かわれる渡御の様子をイメージ模型化したものです。寸法は1/6スケールであり、奉仕員の表情や所作、御装束神宝の意匠が分かるように細かく造形しています。映像や音声など臨場感ある演出を加えて、遷御当夜の御列の様子が実感できます。
  • 外宮殿舎配置模型

    豊受大神宮の殿舎配置をそのままに1/20に縮尺した模型です。木目の美しい檜材で作られています。
    立ち入ることが許されない御垣内の清楚なたたずまいを感得することができます。
  • 外宮正殿原寸大模型

    外宮正殿東側の4分の1部分を原寸大で再現した模型です。外宮正殿に見られる建築様式は「神明造(しんめいづくり)」と呼ばれています。その特徴は高床・切妻の建物で、萱葺の屋根に千木と鰹木が付いていること、柱はすべて根元を地中に埋めた掘立式であることなどです。外宮正殿の構造がよく分かるよう忠実に再現されています。

今月の展示・催し物

企画展示「神宮の遷座―摂社・末社・所管社―」開催

遷宮を経た今、引き続き約10年を掛けて109の摂社・末社・所管社の遷座(せんざ)が行われています。今回の本企画展示では摂社以下の神社とはどのような神社なのか、また遷座とはどういうことなのかについて紹介します。
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神宮の一年

神宮の四季の営みは、天照大神の広大無辺なご神徳を称えまつり、限りない神恩に感謝するとともに、国家の隆昌・五穀の豊穣・国民の幸福をお祈りすることです。
ここでは映像でその一端を紹介します。
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せんぐう館紹介映像
開館時間
午前9時から午後4時30分
※入館は午後4時まで
休館日
6月の休館日:28日・29日・
       30日
7月の休館日:26日
8月の休館日:23日
毎月第4火曜日
※祝日の場合は翌日となります。