せんぐう館レポート

せんぐう館では年間多くのイベントを企画・実施しています。その内容について講義の概要と企画に参加いただいた皆様の感想を交えて紹介します。伊勢参宮により深い感動を与える当館の活動を知っていただくきっかけとなれば幸いです。

花菖蒲が咲き始めています

最終更新日:平成28年05月27日15時15分

まるまるとふくらんでいた蕾たちが、あっちでも、そっちでも。

咲き始めの姿も面白いものです。

菖蒲園の手入れをしています。

最終更新日:平成28年05月19日11時16分

外宮まがたま池のカキツバタが終わりを迎えつつある現在、
陸の方では地元の方々の奉仕により菖蒲園の手入れがされています。


株周りの雑草をしっかり除去。

月が変わる頃には花菖蒲たちが元気で立派な華を咲かせてくれるでしょう。

花菖蒲の季節は、もう目の前です。

5月4日(水) 観世流・観世喜正氏による能楽が奉納されました。

最終更新日:平成28年05月4日16時51分

新緑の5月らしい青空の下、観世流・観世喜正氏率いるのうのう事務所により能楽が奉納されました。

 

演目は半能「龍田」。龍田明神で参籠する旅僧たちの前に現れ、幣を手に舞を舞う神々しくも美しい「龍田姫」を、観世氏が見事に演じられました。

また終演後には、観世氏が指導されている皇學館大学能楽同好会による仕舞の奉納もありました。

 

次代を担う若者たちが、能のような伝統芸能を学ぶ意義は非常に大きく、またその育成に尽力される観世氏の心も伝わるような奉納でありました。

5月3日(火)伊勢音頭の奉納がありました。

最終更新日:平成28年05月3日14時50分

本日午後1時から外宮奉納舞台において、伊勢音頭幸栄会の皆様による伊勢音頭の奉納がありました。

 

伊勢は津でもつ 津は伊勢でもつ 尾張名古屋は城でもつ
伊勢に行きたい 伊勢路が見たい せめて一生に一度でも

有名な歌詞に乗せ、全国のあらゆる唄・踊りの元となった伊勢音頭を見ていると、
かつてお伊勢参りにやって来た人々の、その感動を故郷に持ち帰らんとする心持ちが分かる気が致します。

杜若を背景にした伊勢音頭の奉納をご覧になった方々も、伊勢の思い出を故郷に持ち帰って頂きたいと思います。

「なんじゃもんじゃ」が咲きはじめました。

最終更新日:平成28年05月1日13時36分

今年もなんじゃもんじゃの木が白い花を咲かせはじめました。

この写真には2カ所のなんじゃもんじゃの花が写っています。どこにあるか分かるでしょうか?
外宮へお越しの際は、ぜひ勾玉池の「なんじゃもんじゃ」を探してみてください。

カワセミが迷い込んできました。

最終更新日:平成28年05月1日13時27分

今朝、参拝者の方から「休憩所に弱ったカワセミがいる。保護してあげてほしい」と声を掛けてもらいました。
行ってみると、そこには床にうずくまったカワセミが息を荒げていました。
おそらく休憩所のガラス戸に激突したのでしょう、脳しんとうかパニックを起こしているようでした。
自力で立つことは出来そうなので、人目のつかない木の枝に運び、少し落ち着いてもらうことに。
羽根を広げて目視しましたが怪我はしていない様子。
ひと安心したものの、野鳥がここまでされて逃げ出さないとは、かなり気が動転していたのでしょうか。
落ち着くまでしばらく様子を見ていると、突然ハッと気がついて森の方へ飛んでゆきました。

人間が自然の美しさや尊さを感じ理解する事はとても重要で、それを身近にする施設というのは大変意義深いのですが、自然の中に施設を建てさせてもらう以上ある程度自然に迷惑を掛けているという事実は、決して忘れてはいけない事であり、それを認識することが自然と共生する上で大切なのだと思う次第であります。

カキツバタの季節が来ました

最終更新日:平成28年04月30日10時29分

勾玉池のカキツバタが花をつけています。
画像は菖蒲島から撮影した構図です。
せんぐう館広縁からの眺めがとても良いです。
ご参拝の折にはどうぞごゆっくりお楽しみください。

ジュニア・サミットの参加者が来館されました

最終更新日:平成28年04月26日09時11分

外務省が主催する「2016年ジュニア・サミット in 三重」が桑名市で開催されています。
4月25日(月)に県内分散型体験・交流行事が行われ、
ジュニアサミット参加者の各国代表7名と地元の高校生などが当館を見学しました。
館内では伊勢神宮のおまつりや式年遷宮で調製される御装束神宝の製作工程品を紹介し
外宮正殿原寸大模型の前では、神宮の建物で使われている素材についてお話ししました。
その後、ジュニアサミットの主要テーマの一つである「環境」について
式年遷宮に見られる自然環境を保全するシステムを説明し、質疑応答を行いました。

4月17日(日)立礼茶会4日目が開催されました。

最終更新日:平成28年04月17日17時09分

4月17日(日)昨日に引き続き、伊勢茶道協会 裏千家の皆様のご奉仕の立礼茶会が催されました。

〔会 記〕
掛け物 鷹司尚武神宮大宮司揮毫 色紙 「清々しく瑞々しく」
花   海老根
花入  備前焼 耳付花入 木戸明彦造
釜   富士 和田美之助造
棚   末広棚 即中斎好
水指  鳴海織部六角菱 美濃不二窯 佐藤和子造
棗   雪吹 即中斎好「早苗蛍」 中村宗悦造
茶杓  よしの 美洲
茶碗  萩焼 粉引 吉賀将夫造
干菓子 紅白まがたま 和三盆
菓子器 神宮御山杉片木

嵐吹き荒れる中、勾玉池の休憩所へ雨宿りにお越しになった皆様に、
一服のお茶で僅かでも癒やしを提供できたならば幸いに思います。

「生憎」とは云いますが、自然に左右されながらもそれに抗わず、
工夫をしながら状況も含めお茶を愉しむ、それが野点の醍醐味でもあると考えます。

さて、4月の立礼茶会は本日で最終となりましたが、次回は6月に計4日間、茶会を開催いたします。
日程は6月4日(土)5日(日)※表千家、11日(土)12日(日)※裏千家、
各日共に、せんぐう館へご入館の先着200名様に呈茶をいたします。
時期は花菖蒲が最盛の頃です。ぜひ、晴れでも雨でも愉しめる一服をお召し上がりにお越し下さい。

4月16日(土)立礼茶会が開催されました。

最終更新日:平成28年04月16日15時06分

4月16日(土)先週に引き続き、外宮勾玉池前休憩所において立礼茶会が催されました。

  

〔会 記〕
掛け物 鷹司尚武神宮大宮司揮毫 色紙 「清々しく瑞々しく」
花   長寿桜
花入  備前焼 耳付花入 木戸明彦造
釜   富士 和田美之助造
棚   末広棚 即中斎好
水指  鳴海織部六角菱 美濃不二窯 佐藤和子造
棗   輪島塗 桐大棗
茶杓  久田宗也竹茶杓 山里
茶碗  黒織部茶碗 佐藤和子造
干菓子 紅白まがたま 和三盆
菓子器 神宮御山杉片木

本日は、伊勢茶道協会 表千家 野村君子先生とその社中の皆様にご奉仕いただきました。
春らしい、暖かく柔らかい日射しの中、勾玉池に勾玉形のお菓子と、
外宮らしい組み合わせでお抹茶を愉しんでいただきました。

明日17日(日)も引き続き茶会を開催いたします。
せんぐう館へ入館いただいた先着200名様の方へ呈茶をしております。
皆様のご来館をお待ち申し上げております。