展示案内

当館のみどころ

神宮、神宮式年遷宮をわかりやすく展示
神宮式年遷宮が伝えて来た技術や精神を示す資料や、各種講座や体験学習などにより、式年遷宮を身近に感じることができます。そこから伝えてゆくことの大切さを感じ、式年遷宮を未来へ継承することの意義を学ぶことができます。
神道をもっと身近に
遷宮シアターや様々な映像資料により、神宮・神宮式年遷宮・神道に関する情報や、神宮の美しい風景の映像を紹介し、「日本人の心のふるさと」といわれる素晴らしい光景に触れながら、皆様の関心にあわせた情報が閲覧できます。
神宮参拝をもっと有意義に
館内には、神域の豊かな自然環境、優れた景観を楽しみながらゆったりとくつろげる休憩施設を備えています。また、情報案内をはじめとするサポートも行います。皆様のご意見を大切にし、より親しまれる活動展開を目指します。

展示内容の紹介

せんぐう館の展示資料は御装束神宝の製作や御正殿の造営に関する模型や映像など多岐多様です。それらはすべて、神宮式年遷宮が伝えてきた「精神」と「情報」という「形なきもの」を、目に触れ、肌で感じることができるように表現した画期的なものです。ここでは各コーナーごとに、どのような資料を展示しているのかを紹介します。

導入展示
エントランスの正面には、昭和28年に調えられた外宮正殿の御扉が展示されています。当館の展示内容を象徴するものとして造営の技を間近でご覧いただきます。またロビーにはタッチパネル検索端末を配置し、参拝者へ神宮に関する基礎的な情報を提供します。
神宮式年遷宮
神宮式年遷宮が伝えて来た技術や精神を示す資料や、各種講座や体験学習などにより、式年遷宮を身近に感じることができます。そこから伝えてゆくことの大切さを感じ、式年遷宮を未来へ継承することの意義を学ぶことができます。
遷宮シアター
「神宮式年遷宮が伝えること」を「おまつり」「御装束神宝調製」「新宮造営」などの多面的な視点から映像で紹介します。200インチのスクリーンにハイビジョン映像を投影し、臨場感ある音響をそえて来館者に感動を与えます。
永遠の匠たち(1)
御装束神宝は独自の材料を用いて当代を代表する匠たちの最高の技で作られる、我が国の伝統工芸の精華です。いつの世も変わらぬ崇高な「形」を求め、一心に取り組む匠たちの技を紹介します。
瑞穂の国
我が国は古より瑞々しく美しい稲穂が実り栄える国として、「豊葦原の瑞穂国」と称えられています。稲は命の糧であるとともに、日々の営み、政治・文化の礎をなすものです。そしてその始まりは神々の時代、天照大神が皇孫に下された神勅までさかのぼるものです。ここでは伊勢の神宮と稲作の深い関わりを紹介します。
永遠の匠たち(2)
神宮式年遷宮における「社殿造営」は、殿舎の損傷の程度が問題ではなく、新しく建て替えて、国の若返りと常若を祈り願って行われます。ここでは殿舎の建築様式、使われる御料材(桧・萱)、大工道具類などから神宮の社殿造営について紹介します。