御鞍の調製工程
期間
令和7年7月26日(土)~令和9年6月頃
場所
せんぐう館 第3展示室
展示
御鞍おんくら

 御装束神宝の御鞍おんくらは日本古来の装飾的な鞍具を用いる大和鞍やまとぐらの仕様です。主要部分である鞍橋くらぼねの木地彫刻や銀平文ぎんひょうもんによる漆芸の加飾技術、足を収めるあぶみや馬を制御するくつわに見られる金工技術、三懸さんがいと呼ばれる緋色の撚糸で織られた装飾に見られる染織の技術をご覧下さい。
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